2021年07月27日
多くの企業は差別化したいと
情報を集め、知恵を集め、必死に考えています。
考えに考えた結果、決まったことが
実は他社とよく似ていたということは少なくありません。
なぜなら、同業他社も考えています。
同じような情報で、似たような論理的な思考で考え
似たような意思決定の方法で決めるから、結果的に似てしまうのです。
こんなことにならないように
思考や発想や意思決定の方法そのものを差別化することも考えるべきです。
他人が気づかない問題に気づき、他人が思いつかないことを思いつく
独創的アイディアを開発する思考法、発想法を提供する
「ユニークブレインラボ」という教育機関があります。
http://uniquebrainlab.com/
同企画の10周年記念のイベントに招かれ、登壇しました。
その対談内容がレポートとしてまとまりました。
私も差別化の思考、発想のヒントを「印傳屋」の例も含めてお話しましたが
私以外の登壇者の語った独創的アイディアを開発する方法は
きっと、あなたのお役に立つと思います。
ユニークブレインラボ主宰の鈴木俊介さん
(株式会社経営技法代表、ランチェスター協会理事)の
ご厚意で同レポートを進呈することができます。
ご興味あれば下記より入手なさってください。