「競争戦略・販売戦略のバイブル」を
貴社の経営に活かしませんか?

小が大に勝つ「弱者逆転」を使命とし
競争戦略・販売戦略のバイブルといわれるランチェスター戦略を指導原理に
特定市場でナンバー1になる方法を企業に導入するコンサルタントの福永雅文の公式サイトです

貴社の永続的な繁栄のために
ランチェスター戦略に基づく
「経営戦略、営業の仕組み」
導入を支援します

経営戦略、営業の仕組み

ランチェスター戦略をご存知でしょうか。
多くの企業の戦略づくりに活用されてきた豊富な実績があることから
「競争戦略・販売戦略のバイブル」といわれるものです。

ランチェスター戦略コンサルタント福永雅文(開業25周年、著書14冊)が
貴社の戦略づくりとその推進をご支援します。

ランチェスター戦略コンサルタント
福永雅文が
直接担当
貴社の経営戦略、営業の仕組みの
導入を支援します

ランチェスター戦略コンサルタント
福永雅文からのメッセージ

福永雅文

小が大に勝つ「弱者逆転」を使命とし、競争戦略・販売戦略のバイブルといわれる
ランチェスター戦略を指導原理に、特定市場でナンバー1になる方法を企業に導入する
コンサルタントの福永雅文です。

2024年で独立開業して25周年。「ランチェスター戦略コンサルタント」と名乗ることで
差別化、集中化したことで、おかげさまで大変多くの量の大切な仕事をする機会に恵まれ、
質の高いコンサルティングを提供できました。

著書も14冊書く機会に恵まれました。
私自身がランチェスター戦略を実践し、その効果を実証しました。
2024年に61歳となります。コンサルタントとして今、いちばん油が乗っていると思います。
近年は戦略づくりと後継者・幹部育成を一体的に行う業務が増えています。
貴社の現状と理想と課題をお聞かせください。
ご一緒に経営課題の解決に取り組むことができます。

福永雅文の差別化ポイント

ランチェスター戦略の専門家

  • 開業25周年、著書14冊
  • 所属するランチェスター協会でコンサルタントの責任者を務める
    (2005年~22年)

社長の相談相手

  • 社長対象の経営相談を多数実施
  • 日本経営合理化協会、さいたま市産業創造財団などで社長対象のプログラムを実施
  • 澤田経営道場で起業家を養成

豊富なコンサル実績

  • 開業25年間で217社のコンサルを実施
    (24年3月末日時点)
  • 年商10億円~300億円の会社が多い

貴社が得られる成果

経営戦略の策定

  • 特定市場でNo.1になる戦略
  • 弱者と強者の戦略の使い分け
  • 既存事業の深耕と新分野進出

営業の仕組み

  • ランチェスター法則に基づく科学的な営業
  • 顧客の戦略的格付法
  • 案件の進捗管理

後継者や幹部の育成

  • ベクトル(目指す方向性)合わせ
  • 再現性のあるノウハウを導入
  • 貴社が自走できる

コンサルメニュー

  • 1経営相談

    社長が抱える経営や営業の課題へのアドバイスを福永が行うスポットコンサルティングです。

    1. 初めての方へのアドバイス
    2. 期間契約コンサルティングや研修終了後のアフターフォローのアドバイス
  • 2コンサルティング

    社長が抱える経営や営業の課題への解決を福永がご一緒に取り組む期間契約のコンサルティングです。

    1. 12ヶ月に12回実施
    2. ご相談の上、内容や回数をカスタマイズできます。
  • 3研修

    貴社の社員を対象に福永が研修の講師を務めます。

    1. ランチェスター戦略導入研修
    2. 歴史に学ぶリーダーシップ研修 など
  • 4講演

    福永が講演やセミナーの講師を務めます
    テーマは、

    1. 小が大に勝つ ランチェスター戦略
    2. 7つの新分野進出戦略
    3. 歴史に学ぶリーダーシップなど

これまでの実績

ニッチ市場でのナンバー1コンサル事例専門ポータルサイト運営会社

抱えていた課題
  • 自社のシェアアップにより2強の一社となったが、今後一人勝ちに進むことが予想された
  • 自社は後発差別化参入したがゆえにカテゴリー代表イメージがなかった
コンサルティング内容
  • 2位を√3倍以上引き離すダントツのナンバー1、シェア42%を目標に設定
    (ダントツとなることでマインドシェアを確保し、カテゴリー代表イメージを確立し、自社が一人勝ちする)
  • 目標達成のための指標(KPI)を設定
  • 2位との差を拡げる「『足下の敵』攻撃の原則」の営業方法を開発し推進
結果

ダントツのナンバー1となり株式公開

県内業界ナンバー1コンサル事例産業財の販売会社

抱えていた課題
  • 自社は後発参入で2位にまで成長したが、1位が自社の2倍のダントツナンバー1
  • 事業承継期。当代のうちに弱者逆転し、世代交代したい
コンサルティング内容
  • 従来からの営業員による訪問販売に、小売店を開業し店頭販売を加えることで合算してナンバー1を目指す
    (7つの新分野進出戦略の一つ)。既存店とは差別化した店づくり
  • 訪問販売については次の戦略を導入
    1. 商品戦略:ドアノック商品と戦略商品とその販促ツールを用意
    2. 地域戦略:商圏を一次・二次・三次に区分し訪問頻度を定める。
           営業員の地域担当制の導入で移動時間を削減し訪問頻度を増やす
    3. 営業戦略(既存客):顧客の戦略的格付けと格に応じた訪問頻度を定める。訪問計画を立てて予実管理をする
    4. 営業戦略(新規客):「全員参加型営業マニュアル」を策定し標準化。案件進捗を管理
結果

逆転して県内1位を奪取。
ダントツのナンバー1へ取り組み中

営業の生産性向上コンサル事例建設向けの設備機器の製造業

抱えていた課題
  • 営業一人の時間あたりの粗利額を増やしたい
  • 残業は減らす(離職要因の一つ)が、粗利は増やしたい
コンサルティング内容
  • 理論的には「シェアが高いと利益率は高い(7つの利益向上策の一つ)」。
    値引きではない売上・シェアで粗利を上げることを基本とする。
  • 顧客の戦略的格付けと営業員の地域担当制の導入で、移動時間を減らし商談時間を増加。
    残業を減らしながら売上を増やす
  • 顧客の格付けの際に利益率を加味。
    利益率の高い顧客・商品・業務内容を明確にし、優先順位づけをすることと、ゲーム感覚の利益率向上作戦を実施し、利益率とモチベーションを上げた
結果

営業所別の調査で
「シェアと利益率が相関する」ようになった
効果が出ているので、
シェアと利益の同時改善を推進中

貴社の現状と理想と課題をお聞かせください。
ご一緒に経営課題の解決に
取り組むことができます。

ランチェスター戦略コンサルタント 
福永雅文のプロフィール

福永雅文

福永雅文(ふくなが まさふみ)
戦国マーケティング株式会社 代表取締役
ランチェスター戦略コンサルタント

ランチェスター戦略学会  常任幹事(非常勤)
公益財団法人SAWADA FOUNDATION  理事(非常勤)

小が大に勝つ「弱者逆転」を使命とし、競争戦略・販売戦略のバイブルといわれるランチェスター戦略を指導原理に特定市場でナンバー1になる方法を企業に導入するコンサルタント。
営業部門・拠点ごとに市場占有率を把握し、シェアと売上・利益を向上させる目標・戦略・行動計画を策定しPDCAを回す仕組みを導入。

1963年に広島県呉市で生まれ、86年に関西大学社会学部卒、以降は東京在住。マーケティング関係の仕事を経て99年にコンサルタントとして独立。

社名に「戦国」とつけた理由は3つ。

  1. ランチェスター弱者の基本戦略「差別化」を自ら実践
  2. ビジネスは戦(いくさ)であるとの信条
  3. 歴史、特に戦国時代が好きだから

歴史に学ぶリーダーシップ(戦略的思考と人間的魅力)についても著述や研修を行う。

HISの澤田秀雄氏が立ち上げた起業家や政治家を育成する澤田経営道場の運営母体で理事を務めるほか、さいたま市の外郭団体や南アルプス市商工会などで社長や後継者の育成機関で講師を務める。
NPOランチェスター協会では2005年から22年まで同会の講座とテキストの責任者を務め、後進のインストラクターの養成も行う。現在は同会認定インストラクター。

企業の平均寿命は23.3年
それ以上に会社が永く続くのは
社長の経営手腕があるからです

  • 倒産企業の平均寿命
  • 企業生存率グラフ

2022年に倒産した企業の平均寿命は23.3年です(2023年 東京商工リサーチ調べ)
企業の生存率は創業23年で50%を切るという統計もあります(2011年 帝国データバンク調べ)
ほぼ一致しています。

会社が永く続くのは歴代の社長の経営手腕が優れているからです。

社員たちの奮闘努力を社長が実り多いものに導いているから会社は繁栄するのです。

社長の経営手腕とは「決定」「実行」「責任」です

決定

正解のない問題を解いて何をやるかを決定します。
そもそも何が問題なのかも示されているわけではありません。
問題を発見し、答えのない問題を解いて実施内容を決定します。

実行

決めたことは完全遂行しなければなりません。
それが実行です。

責任

実行したことがいかなる結果であったとしても
その結果の責任は社長でなければ負えません。

4割から6割の社長が
社外の相談相手からの
アドバイスを受けています

社長が社外の相談相手からのアドバイスを受けている割合

出展:野村総合研究所「中小企業の課題解決と公的支援ニーズに関するアンケート」

社長の仕事は「決定」「実行」「責任」ですが、最も重要な仕事は「決定」です。
「決定」を間違えると実行しても成果は限定的ですので。
絶対に失敗しない「決定」というものはありませんが、原理原則を踏まえることで決定の成功率は上がります。
また、トライ&エラーで軌道修正していくことも大切です。

決定の成功率を上げるために社長が社外の相談相手のアドバイスを受けることは有効です。

社長の決定に助言する参謀役を社長はもつべきです。コンサルタントもその一人です。
コンサルタントに経営相談することは決して珍しいことではありません。
会社の未来を左右する重大なことを決定するにあたり利害関係のない客観的な立場の専門知識や経験をもつ人のアドバイスを受けることは有効です。
上記の統計資料はずいぶん古いものですが、社長の相談相手のおよそ1割がコンサルタントです。
今日、社外の相談相手からのアドバイスを受ける社長の割合は倍増しているといわれています。
コンサルタントには守秘義務があります。

社長がコンサルタントを選ぶ3つの視点

社長には自社の永続的な繁栄のために、必要に応じて必要なコンサルタントを上手く使っていただきたいです。
しかし、コンサルタントを使いこなしている社長と、そうではない社長がいます。
それは使う社長のニーズと、使われるコンサルタントの仕事の方法にミスマッチが生じるからです。
社長のニーズに合致して参謀役として大いに貢献するコンサルタントもいます。

自社の永続的な繁栄のために目指すべき方向の決定を正しいもの、成功率の高いものにするために、
社長にはうまくコンサルタントを使いこなしていただきたいです。
社長がコンサルタントを選ぶ3つの視点があります。

1. コンサルタント型か研修講師型か
講演や研修の講師の仕事が多い人もコンサルタントの一種ですが、社長の重要な決定の助言や戦略の策定や営業の仕組みの導入の経験が豊富なコンサルタント型とは分けましょう。
福永はコンサルタント型です。
2. ノウハウ導入型か顧問型か業務代行型か
人事制度の改訂など一過性の仕事は業務代行でもよいでしょう。
しかし、戦略策定や営業の仕組みの導入のような重要かつ永続的な仕事は一定期間でノウハウを導入して自走していくべきものです。
業務代行型では高コストで自社にノウハウが蓄積されにくく、長くコンサルを必要とします。
顧問型は役割と期間が明確であれば有効ですが「辞め時が難しい」との社長の声を聞くことは多いです。
福永はノウハウ導入型です。原則として1年間でノウハウを導入して業務を完了します。
3. テーマ特化型か業界特化型か
テーマ特化型とは人事・営業・生産管理などのテーマに特化して幅広い業界の仕事をしているコンサルタント。
業界特化型とは製造業・小売業などの業界に特化してその業界の幅広いテーマの仕事をしているコンサルタント。
テーマ特化型でも自社の業界の仕事の経験がある人がいます。自社のニーズに合わせて選びましょう。
福永はテーマ特化型(ランチェスター戦略を指導原理にした経営・事業・営業の戦略と仕組みの導入)です。
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