小が大に勝つ「弱者逆転」を使命とし
競争戦略・販売戦略のバイブルといわれるランチェスター戦略を指導原理に
特定市場でナンバー1になる方法を企業に導入するコンサルタントの福永雅文の公式サイトです
ランチェスター戦略をご存知でしょうか。
多くの企業の戦略づくりに活用されてきた豊富な実績があることから
「競争戦略・販売戦略のバイブル」といわれるものです。
ランチェスター戦略コンサルタント福永雅文(開業25周年、著書14冊)が
貴社の戦略づくりとその推進をご支援します。
ダントツのナンバー1となり株式公開
逆転して県内1位を奪取。
ダントツのナンバー1へ取り組み中
営業所別の調査で
「シェアと利益率が相関する」ようになった
効果が出ているので、
シェアと利益の同時改善を推進中
小が大に勝つ「弱者逆転」を使命とし、競争戦略・販売戦略のバイブルといわれるランチェスター戦略を指導原理に特定市場でナンバー1になる方法を企業に導入するコンサルタント。
営業部門・拠点ごとに市場占有率を把握し、シェアと売上・利益を向上させる目標・戦略・行動計画を策定しPDCAを回す仕組みを導入。
1963年に広島県呉市で生まれ、86年に関西大学社会学部卒、以降は東京在住。マーケティング関係の仕事を経て99年にコンサルタントとして独立。
社名に「戦国」とつけた理由は3つ。
歴史に学ぶリーダーシップ(戦略的思考と人間的魅力)についても著述や研修を行う。
HISの澤田秀雄氏が立ち上げた起業家や政治家を育成する澤田経営道場の運営母体で理事を務めるほか、さいたま市の外郭団体や南アルプス市商工会などで社長や後継者の育成機関で講師を務める。
NPOランチェスター協会では2005年から22年まで同会の講座とテキストの責任者を務め、後進のインストラクターの養成も行う。現在は同会認定インストラクター。
2022年に倒産した企業の平均寿命は23.3年です(2023年 東京商工リサーチ調べ)
企業の生存率は創業23年で50%を切るという統計もあります(2011年 帝国データバンク調べ)
ほぼ一致しています。
会社が永く続くのは歴代の社長の経営手腕が優れているからです。
社員たちの奮闘努力を社長が実り多いものに導いているから会社は繁栄するのです。
正解のない問題を解いて何をやるかを決定します。
そもそも何が問題なのかも示されているわけではありません。
問題を発見し、答えのない問題を解いて実施内容を決定します。
決めたことは完全遂行しなければなりません。
それが実行です。
実行したことがいかなる結果であったとしても
その結果の責任は社長でなければ負えません。
出展:野村総合研究所「中小企業の課題解決と公的支援ニーズに関するアンケート」
社長の仕事は「決定」「実行」「責任」ですが、最も重要な仕事は「決定」です。
「決定」を間違えると実行しても成果は限定的ですので。
絶対に失敗しない「決定」というものはありませんが、原理原則を踏まえることで決定の成功率は上がります。
また、トライ&エラーで軌道修正していくことも大切です。
決定の成功率を上げるために社長が社外の相談相手のアドバイスを受けることは有効です。
社長の決定に助言する参謀役を社長はもつべきです。コンサルタントもその一人です。
コンサルタントに経営相談することは決して珍しいことではありません。
会社の未来を左右する重大なことを決定するにあたり利害関係のない客観的な立場の専門知識や経験をもつ人のアドバイスを受けることは有効です。
上記の統計資料はずいぶん古いものですが、社長の相談相手のおよそ1割がコンサルタントです。
今日、社外の相談相手からのアドバイスを受ける社長の割合は倍増しているといわれています。
コンサルタントには守秘義務があります。
社長には自社の永続的な繁栄のために、必要に応じて必要なコンサルタントを上手く使っていただきたいです。
しかし、コンサルタントを使いこなしている社長と、そうではない社長がいます。
それは使う社長のニーズと、使われるコンサルタントの仕事の方法にミスマッチが生じるからです。
社長のニーズに合致して参謀役として大いに貢献するコンサルタントもいます。
自社の永続的な繁栄のために目指すべき方向の決定を正しいもの、成功率の高いものにするために、
社長にはうまくコンサルタントを使いこなしていただきたいです。
社長がコンサルタントを選ぶ3つの視点があります。