ランチェスターの法則 わが信条。ランチェスターの法則、専門コンサルタント・福永雅文が、わかりやすく解説します。
 |
ランチェスター戦略を伝道する福永雅文の公式サイト |
| 会社概要｜お問合わせ |
わが信条
「戦国マーケティング 我が信条」は三ヶ条から成り立っています。
第一条は「ビジネスは戦であり、戦国時代に学ぶべきことは多い」です。これは社名の由来の三番目と二番目で申し上げたことです。これが根本です。戦国マーケティングは勝ちにこだわる会社です。ビジネスの勝ち負けに興味のない方には用のない会社です。
第二条は「勝ち方には原理原則があり、誰もがそれを手に入れることができる」です。ただし、これはその後に戦略、特にランチェスターを学びさえすればという但し書きが必要ですが。
戦略なしに戦うことは羅針盤なしに航海するようなものです。どこに行くのかわからない、そんな船にあなたは乗りますか。自殺行為ですよね。もしも今、戦略がない、あいまい、あるいは機能していないのならば今すぐ戦略を学ぶことをお奨めします。
戦いの原理やルール、勝ち方の原則やノウハウを体系的に身につけるべきです。その上で自社の戦略を作り実行しましょう。そうしないと、いくらがんばっても、その努力が正しい方向に向いたものでなければ徒労に終わってしまうので。
では、戦略をどのように学べばよいのでしょうか。まずは幅広く情報収集する中で、自社・自分にふさわしいものを見つけることです。そして、ひとつの体系を理論から実務まで深く勉強し自分の軸とすることです。軸とはモノサシ、判断基準を持つということです。
経営戦略理論や経営手法には様々なものがあります。次々と新たなものが学者やコンサルタントから提唱されています。ただし多くの理論や手法は難しくて使いにくいとよく聞きます。難解な理論が役立つのは超大企業の本社戦略スタッフ部門だけ。中小企業はもちろん、大企業でも営業現場では使いにくいということを。
ですから当社は日本でビジネス戦略体系として構築されたランチェスター戦略をお奨めしています。シンプルでわかりやすく実務的に体系だっているからです。だからランチェスターは日本における「販売戦略のバイブル」と呼ばれ、多くの企業がこれを導入し成果を挙げているのです。
もちろん選ぶのはあなた自身です。まずは情報収集の一つとして当社が情報発信しているランチェスター戦略を調べてみてはいかが？ 初心者向けのメニューをかじってみて、これはわかりやすいし、おもしろい。何より実務的だとなれば、本格的に取り組めばよいでしょう。
戦略を持ちそれを実行すれば、この厳しいビジネス戦国時代に勝ち残ることができます。弱者逆転も充分に可能です。というのも戦略の醍醐味は戦争でもビジネスでも小が大に勝つことですから。
戦国時代は弱肉強食の一方で下克上も可能なエキサイティングな乱世。農民階級出身の秀吉が天下を制したように小が大に勝てるのです。そう考えるとビジネスがおもしろくなります。ワクワクしてきませんか？
だから私の第三の信条は「小が大に勝てるからビジネスは面白い」です。共に学び、ビジネスを楽しもうじゃありませんか！
これがわが信条です。
★わが理念について