2022年03月28日
福永雅文の著書「新版ランチェスター戦略『弱者逆転』の法則」のアマゾンのレビュー件数が200件を超えました。
アマゾンには「レビュー100件以上ストア」というコーナーがあります。100件以上の読者からの評価やコメントがあるということは、多くの読者が読み、そして反応した本である重要な本という意味なのだと思います。
その基準の2倍ものレビューを投稿いただいたことを感謝申し上げます。たくさんの数の投稿をいただいたことに加えて、5段階で星4.2点の評価をいただいていることも光栄に思います。「たべログ」なら、迷わず食べに行くレベルですよね。
同書は2005年に発行された福永の初めての著書「ランチェスター戦略『弱者逆転』の法則」の新版（第2版）として18年に発行されました。新版が出るということはたくさんの読者に読んでいただいたということです。需要がなければ同じタイトルでの新版は企画されません。そして新版（第2版）も多くの読者によく読んでいただいて3年半で9刷しました。
中田敦彦さんのユーチューブ大学で講座のテキストとなったことも、読者が増えた要因と思います。約2年前の20年の5月に2回に渡って「新版ランチェスター戦略『弱者逆転』の法則」をテキストにした番組「ランチェスター戦略」を配信。現在までの累計で138万以上のページビューがあります。同番組で福永の著書と出会った読者もいると思われます。
ありがとうございます。
中田敦彦さんの芸人としての戦略もランチェスター戦略の「差別化×集中化×接近戦＝ナンバー1」にあてはまります。中田さんからは本書に対して「私はこれを使う！ これから勝ちたいから」との推薦のメッセージをいただきました。
■中田敦彦ユーチューブ大学「ランチェスター戦略」
https://youtu.be/D1Tcw238Z-U
もちろん
書籍の価値は発行部数やレビューや星の数で決まるものではありません。これまで12冊の著作を書いてきたからわかります。仕事柄、たくさんの書籍を読んできたからわかります。
書籍の価値は、読者一人ひとりが下すものです。直木賞受賞作品でも、たいして面白いと思わなかった小説もありますよね。他人の評価の低い書籍であっても、一ページでも一行でも読んでよかったと思える部分があれば、その本は買ってよかったですよね。
福永の書籍は12冊あり、どれを読めばよいのかとの質問もあります。このように答えています。
・初心者向け→「新版ランチェスター戦略『弱者逆転』の法則」
・営業向け→「ランチェスター戦略『営業』大全」
・社長向け→「小が大に勝つ逆転経営 社長のランチェスター戦略」
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