ランチェスター戦略を伝道する福永雅文の公式サイト |
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NPOランチェスター協会主催の第26期専門研究コースです。 販売戦略のバイブルといわれるランチェスター戦略をマスターする唯一の講座として10年間、 開催され続けた伝統のコースです。私(福永)自身、第6期生で、一昨年から内容面の責任者を務めています。 ランチェスターの原理原則と実戦の体系を学び、自社流に応用して、圧倒的な成果を挙げていただくことが目的です。 同コースは毎月1回、全6講座です。一年中、毎月1回、いつからでもランチェスターの勉強ができますし、半年サイクルで同じ講座が繰り返されますので、 万一、受講できない回があっても、半年後に受講できます。忙しい方も安心ですね。 学習効果2乗倍の法則ランチェスター戦略を体系化づけられた故田岡信夫先生はこう言われました。 「勝ち方には一定のルールがある、その基本的思想をランチェスター法則から学び取れ」 法則の結論はこれです。 ●ランチェスター第1法則(1対1の戦いの場合) 戦闘力=武器効率×兵力数 ●ランチェスター第2法則(多対多の戦いの場合) 戦闘力=武器効率×兵力数の2乗 この法則を企業間の販売競争に応用したのがランチェスター戦略ですが、この法則は、さまざまなことに応用可能です。 学習効果に応用すれば ●一人で学ぶ場合 学習効果=学習の質×学習の量 ●仲間と学ぶ場合 学習効果=学習の質×学習の量の2乗 このように応用されます。 たとえば ・大学受験で「宅浪」するよりも予備校に通うもののほうが合格率が高い ・通信教育よりも対面式教育のほうが成績があがる こういう現象は、相互啓発されたり、それぞれが勉強したことを共有化したり、飽きずに楽しく切磋琢磨して勉強できるからではないでしょうか。 ただし、セミナーに行けば2乗倍になるとは限りません。 密度の濃い個別のコミュニケーションのとれる勉強会でないとこうはいきません。 同じような立場のものが、継続的に対面しながら勉強していくことで相互の尊敬と信頼感が生まれ、学習の相乗効果が生まれるのではないでしょうか。 坂本竜馬が学んだ北辰一刀流「桶町千葉道場」跡地会場は東京八重洲口(新幹線側)の八重洲ブックセンターの3軒隣にある土屋経営(株)研修室です。同社が本コースの事務運営を行います。 実はこの場所は、幕末にかの坂本竜馬が剣術を学んだ北辰一刀流「桶町千葉道場」跡地です。幕末の剣術道場は、単に剣術を学ぶのみならず、 天下国家を論じ、心・技・体を相互啓発して切磋琢磨した、いわば「梁山泊」です。歴史大好き人間の私としてはシビレル場所なのです。 志ある方はぜひ、ともに学ぶ仲間に加わってください。 来たれ、21世紀の坂本竜馬!
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講座内容
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